【GP】GP京都結果
久しぶりの更新。
GP京都本選結果は4-4ドロップでした。
カードプールは《永遠衆、ネヘブ》《ロナス最後の抵抗》《糾弾の天使》《目を開いた者、テジェル》《心臓貫きのマンティコア》《ハゾレトの指名》の布陣。
レアが赤白に偏っているものの、枚数がかつかつ。
(色があっているのに入らないテジェルとハゾレトの指名・・・)
かといって他の色もデッキにはならないため、赤白ビートを組む。
メインは《マグマロス》を過小評価して入れていなかったのと、2枚目の砂漠を入れていなかったのが明確なミス。
2マナ域が貧弱(《火付け射手》2枚と《果敢なケンラ》のみ)だったので、デッキとしては50点くらい。
全体を通じて、マナスクリューが数回ありもったいなかった。
相手に神を叩きつけられたわけではないので、地力で劣っていた感じ。
GP2日目はまだ遠かった。
ただこんなに疲労感が少ないGPは初めてだし、PT前日週ということもあり海外プレイヤーが多く、マジックに対するモチベーションは高まった。
また以前までと違いマジックを楽しむ気持ちでできた。
(負けてもあんまり引きずらなくなった)
GPとかの長丁場での場合には下記を意識して組むようにしたい。
・マナスクリュー<マナフラッド(スクリューで勝てることはない)
・前のめりなデッキでもドラフトとは違うので土地17-18とったり、
キープ基準をフラッドに寛容にすることを意識する
(先手土地2枚はサイクリングがなければマリガン、土地5枚はキープなど)
・その代わりマナフラッド受けは意識して調達する
(《川ヤツガシラ》は最高峰)
・除去、コンバットトリックが透けて見えていても行く時は行かなければいけない。(持たれてたら負けと覚悟したら、何もなかったが数回あった)
特にこの環境ではビートダウン達成が容易ではない。
相手が事故気味+こちらがブンと重ならないと厳しいので、いくら尖った構成とはいえ、長期戦もできるように組む必要がある。
破滅の刻環境特有なわけではないこともあるのでシールド戦では意識したい。
GP静岡も出たい気持ちもあるが、参加費高すぎ問題。
チームリミテでもあるし、参加のハードルが高い。