ものゆーぶろぐ

MOリミテプレイヤーの日常。MOアカウントはmonoU。

【AMK】《ドレイクの安息地》

本日もアモンケットドラフト。 

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初手は《ドレイクの安息地》から。

《洞察の探求者》を《活力の試練》より優先してピックして、デッキを寄せていく。

2パック目2手目にも安息地取れて、後は適当に相性のいいカードをピック。

 

形にはなったが除去もほぼなく、こちらのデッキが回るまでにぶんぶんされると

捌けなくなりそうなデッキになってしまった。

 

《新たな視点》のフリーサイクリングからドレイク量産は夢。

《暗記+記憶》あるから少しは夢見れるか?

 

結果は2-1でした。

盤面固める能力があまりないので致命的なクリーチャー通ると対処できなかった。

《イフニルの魔人》と《毒物の侍臣、ハパチラ》に分からされて負け。

 

一回相手の展開が鈍くて、《新たな視点》からのドレイク量産体制を実現できた。

 

サイドには《横断地のクロコダイル》や《大蜘蛛》もいたが、

デッキに合わないと思い、サイドどまりに。

今回の選択でいいと思うが、クリーチャーの選定が今後の課題かも。

青緑よりも青黒とか青白とかの方がデッキが組みやすいのは間違いない。

このデッキの《苦刃の戦士》はそこまで強くない。

【AMK】《戦炎の投槍手》

もう少しで破滅の刻発売ですが、久しぶりのアモンケットドラフト。

 

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初手は《サンドワームの収斂》から。

緑の流れよくて、青緑系のランプかなーと思ってたら、赤の流れもよくて赤緑に。

脳筋赤緑ビートなら組んだことはあるけど、今回のデッキは珍しい。

 

《活力のカルトーシュ》2枚《激情の試練》《感電》《木端》《戦炎の投槍主》2枚と除去が豊富。

構成を迷ったけど、投槍手を最大限に活かすべく《苦しめる声》を3枚投入。

《名誉あるハイドラ》を捨てて、4ターン目に不朽できるとオシャレ。

 

ゲームを長引かせれたら、サンドワームの収斂でシャットアウトできる。

 

無事3-0。

戦炎の投槍手が2、3点飛ばせることが多くて除去として機能した。

最高火力は《苦しめる声》3《ハパチラの刻印》《木端》が落ちてて5点。

《海蛇》を除去しつつ、2/3展開は頼もしかった。

 

3戦目の相手が同じような構成の赤緑でサンドワームの収斂の鏡打ちする展開に。

延々とワーム同士が相打ちしてたけど、最後は《微塵》がいい仕事してくれた。 

 

アモンケットドラフトやり尽くした感はあるけど、

未だにはじめましてのデッキ組めるあたり奥が深くて面白い。

【cube】青赤ワイルドファイア

本日もヴィンテージキューブドラフト。

 

初手は《mana drain》から。

そのまま《mox sapphire》《モックス・ダイアモンド》と流れてくる。

遅い順目で《燎原の火》が来たので、マナアーティファクトから燎原の火を打つデッキに。

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構成は気に入ってるものの、勝ち手段とドローが貧弱で勝つのに時間がかかる。

一回テゼレット奥義で、5/5のモックスと印鑑で勝利したw

 

結果は2-1。

負けた相手は同じくマナアーティファクト並べてくるデッキ。

勝ち手段は《騙し討ち》や《先駆ける者、ナヒリ》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール》。

総じて燎原の火をあまり苦にせず、相性的には辛い。

緑以外4色の構成で虎の子の《karakas》も《名誉回復》で対処され、2回ともエムラクールに轢き殺されました。

 

火力の代わりにもう少し軽量カウンターあればよかったかな。

【cube】vintage cubeやってみた

今回はヴィンテージキューブやってたので、そちらに参加。

 

ヴィンテージキューブはキューブドラフトの一種で、

パワー9が使える何でもありフォーマット。

 

基本的にmox系のマナ加速からパワーカードやプレインズウォーカーを叩きつけるんだけど、リアニや赤単、ストームデッキなども組める。

 

今回のデッキは青緑対立。

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マナクリ連打して、《聖別されたスフィンクス》《原始のタイタン》とかを叩きつける。

《対立》→《ゼンディカーの報復者》とかできる。

《channel》経由で2ターン目《真実の解体者、コジレック》とかもできる。

 

マナクリこんだけいると安定して回ったこともあり、無事3-0。

2ターン目コジレックも一度決まった。

 

もうちょいキューブドラフトしてきます。

【AMK】《栄光の神バントゥ/Bontu the Glorified》

本日もアモンケットシールド。

 

デッキは以下の通り。あまり悩まずに強そうな青黒が組めた。

 

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初バントゥ様。噂では強いそうだが、その実力は。

 

結果から書くとまたも9-0でした。

それほどパワーは高くなさそうですが、シナジー豊富で楽しかった。

 

MVPは《無情な狙撃手》ですかね。

《洞察の探求者》と合わさった時の破壊力は凄まじい。

 

《オケチラの碑》はバントゥ様のために入れたけどいい働きっぷりでした。

《無情な狙撃手》でタフネスを調整できるので殴りづらい場になってた。

バントゥ様で最後の数点を削るのにも貢献。

 

殴り値低そうですが、終盤には《信者の確信》とバントゥ様のドレイン体制が整うことが多く、速やかに削れることが多かった。

(ライブラリの残り枚数が常に一桁でしたがw)

 

バントゥ様自身の打点もあるので、10点くらいなら押し込めます。

《戦慄の放浪者》とのレアコンボもオシャレ。

 

対戦相手からドラフトデッキみたいなデッキやな、と褒め言葉?を頂いた、

芸術点高めな楽しいデッキでした。

初めてもいろいろ多かったですが(無情な狙撃手も実は使うの初めて)、

9-0できたのを含め、GP京都に向けていい練習になった。

【AMK】《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》

本日もアモンケットシールド。

 

プールもあんまり強くなくて、最初は青赤組んでたんだが、

生き物が前のめりでデッキと合ってなくてあえなく1-2。

 

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プール弱かったので課金することに。すると《多面相の侍臣》が。

改めてプールを見て、青黒にしてどっしりした構成に。

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最終的には5-4の凡庸デッキでした。

 

《周到の神ケフネト》初めて使ったけど、すごい使いづらかった。

《ジェイムデー秘本》としての運用でいいんだけど、

コンバットで使おうとして噛み合わなくて死ぬみたいなことあったり。

《新たな視点》でハンド7枚にして殴る展開とかもあったりw

 

勝ち筋は《釣りドレイク》を《多面相の侍臣》でコピーするのが多かったかな。

 

シールドするのはこうした癖あるレアに慣れとく意味合いも大きいんだけど、

できればテフネト神はGP京都では剥きたくないなー。

【AMK】レア6枚デッキ

今日もアモンケットシールド。

特に悩まなかったのでプールは割愛。

 

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レア6枚入り。

サイクリングカードなくて(《洞察の探求者》《知識の試練》《明日からの引き寄せ》を含めて7枚)《ドレイクの安息地》はないかなーと思ったけど、

先手3ターン目に出して勝ったゲームもあり、入れてよかった。

 

ドレイクの安息地を出す展開でなければ、知識の試練等でディスカードしてたし。

 

結果はノー課金の9-0。ゲームもひとつしか落としてないという安定感。

 

このデッキの面白いところは勝ち手段が3つあるところで、

 

①《ドレイクの安息地》によるドレイクトークンビート

②《ナクムタンの侍臣、テムメト》《威厳あるカラカル》によるトークンビート

③《副陽の接近》

 

がある。

 

①:②:③は1:3:4くらい。耐えて副陽による勝ちが多かった。

殺意溢れるビートに当たらなかったことが大きい。

 

低マナ域のカードが多めだけど7マナまで伸ばさなくてはいけないというので、

勝てるかどうか怪しかったのだけど、カラカルのおかげでライフを高水準に保つことができたので余裕があった。

 

また副陽の接近プレイ後も、《ナーガの信託者》《明日からの引き抜き》《知識の試練》等で素早くリキャストできるのも強み。

 

あとよくやるテクニックとして、カラカル含めフルパンチで大体カラカル本体が止められるので、そこに《猶予の侍臣》キャストして猫トークンを倍にしてた。

 

回してた楽しいデッキでした。